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本日は弊社ウェブ担当谷野氏のグルメ記事です。

神田駅から徒歩５分ほど鬼の看板前に行列が出来ているお店です。

夜8:30頃から行列に並んでいると後ろの学生風の男性に声を掛けられた▼「Can you speak English?」△「a little...」といったが最後ニューヨークはマンハッタンからやってきたアジア系のジョナサン君はこの店の注文の仕方をいっぱい質問してくる。

こちらも初めての来店だけど券売機の前でカラ＝Hot シビ＝Spycy トッピングの味玉＝Boiled egg　モヤシ＝bean sprouts 肉増し＝Meat　等々全部説明するはめになりました(笑）

あげくにジョナサン君はカラ増しボタンまで勢いあまって購入してしまったから店員さんに話してキャンセル(汗）味はカラミ少　シビレ無しを代わりに注文してあげた。。(フーッ。。）

私は初めてだけど日本男児なのでカラ増しシビレ普通を注文。。
いただきました。並ぶだけあり確かに美味い！！
が、しかし直ぐに汗が額から背中から、鼻の周りから次々と噴出す！

私を横目にジョナサン君は涼しい顔で麺をすすりながら「今から辛く出来ないか？」と聞いてくるからテーブルの七味唐辛子を勧めてやった。。
いま日本男児は合戦の最中なんだ！

備え付けのティッシュを10枚ほど使用したあげく完食。こちらのスープをジョナサンに少し勧めてあげた。 両手を広げて予想通りの反応でした。ジョナサンには「Have a nice trip」といって別れました。ごちそうさまでした。

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 （ラーメン / 神田駅、岩本町駅、淡路町駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.3